●天使の位置づけというか、字のごとく、いわゆる神様のお使いなんでしょうか、それとも単独?タメ口で話したりすることも? ●守護天使といわれる存在とはまた別で、天使もたくさんの階級や職務があるものなんでしょうか。 ●天使のネットワークを掲げていらっしゃる福本さんと藤田さんは、やはり天使とふれあったことがおありなんですか?
いずみ> ひえーーーーーー。とうとう恐れていた質問が来てしまった(-_-;) えーと、私はペガサスさんがよく来てくださるようです。ペガサスさんは天使かなあ? まゆみさん、あとは任せたよ。すばらしい解答をお願いするです。 まゆみ> 根源的な質問ね( ̄ー ̄+)ニヤリ おほほほほ。恐れていた質問なら、来るべくしてきた質問ね。(マーフィーの法則) わかりました。包み隠しの無い素晴らしい回答をさせていただきます。 ペガサスは、天の使いとはちゃいますねん。(ちがいますのよ)神獣系かな。 ------------------------------------------------ 文献には色々書かれています。質問の答えを文献から拾うならこちらから。 http://www.angel-sphere.com/ 天使の事典・天使の博物誌・天使の世界 等、色々な天使の書物をページにまとめられていて、かなり親切に語られています。私の持っている「天使の世界」には36枚の翼を持つ天使がいるとか書いてありますよ。 しかし、これらは聖書や教典、外典などの「文書の解釈」で、実際にどうなのか、という問いに答えをくれるものではないみたい。 一般的に、「天使」というと日本では、多くはヨーロッパのロココ時代やその前の時代に描かれた、あかんぼや子供の姿に翼がついた、ころころしたかわいらしい存在を連想されがちです。 ところが最も初期に天使として描かれた姿は、鎧兜(よろいかぶと)を身に着けた、戦う存在であったようです。 そしてその翼もさまざまな色の羽が使われています。 神に最も近い存在といわれるミカエル、受胎告知をしたガブリエルが、最も有名です。 このへんは、上記のホームページにありますので、参考にしてくださいね。 私たちが以前関わった霊能者Love Angelの、大好きな密教の世界は「実は“愛”なのです。そしてそれは天使の世界でもあります。」と語っていて、エネルギーを送るときや相談者に愛の贈り物がある時、使者として登場することもありました。 チャネラーの西川マヤさんは、「最近やけに天使が現われるのよね。ミカエルって人なんだけど」 まゆみ「はぁ!? そりゃあ、神様に次ぐ大天使の名前とおんなじじゃん」「そうなのよ」 霊能者やチャネラーの方には折々に見かけられるものらしいですね。 それとも、「天使」として見える人と、「観音様・菩薩様・神の使徒」というふうに見える人が、神代(かみよ)の時代からいるのかもね。見え方が違っているだけで、私には同じ存在のように感じられます。 ちなみに最初に出てきた36枚の翼を持つ天使というのはミカエル、ガブリエル、ラファエル、ウリエル… の、確かミカエルがそうだったかな?その羽のひとつひとつに目がついていて、地上のことはお見通しだとか。?(゜ロ。)?孔雀か!? 絵にすると化けもんのようになっちゃいますが。千手観音のように、全ての衆生を救済するために、ということを地上のものにわかりやすくするために、そういう形にする必要があったのでしょう。 基本的には「神の使い、代弁者」であり、それぞれの役割をみていくと、四天王とか不動明王とか観音様とか、神仏の持つそれぞれの役割と重なってみえる要素があります。バラモンやヒンドゥーや日本の神々が仏教に取り入れられて土地神様と化していくのもこんな感じでしょうか。実際に、様々な大天使と色々な観音様を同一視する大系も確立されているようです。 守護天使… 守護霊を英訳すると、ガーディアン(ガード=守護、をするもの)となり、ガーディアンの日本語訳が「守護天使」です。地域一帯を護るもの、それぞれの人を護るものがあり、それは日本で言う鎮守の神様や守護霊等の考え方と共通です。霊体になってのち、家族やたいせつな人を護ったり・割り当てられたり気に入ったりした地域を守るとか聞いたことがあります。 なんか、ファンクラブとか地域を良くしようとする住民団体にイメージがダブりますね。 階級や職務自体は、それぞれの霊性の存在の大きさ・強さ・性質によって自ずと決まるようです。砂をふるいにかけると、細かいものから落ちていくように。視野が自分サイズの人と、全体を見る人が、いるところが違うように。 私たちは霊能者でもなく、見える人でもないのです。いずみさんは視てもらうと何かしら繋がっているようですが、私は、見えない人としてやるべきこと、があると思っています。なので具体的に視た、触れた、会話をした、という経験はふたりともありません。(*´▽`*) あ、そか。ついでに自慢しておきましょう。ふだんあんまり書くことないしね。 私は、父が見てもらったところによると「この息子さん(兄)は悪いものの影響を受けることもありそうですが、娘さんは大丈夫ですね」(そうか、大丈夫なのか) 旅先の神社でたまたま関わった霊能者の方に「そのままでいいです」と言われたことがあります。「そのままで素晴らしいから」(悪いものに近づかない・寄せ付けない・かまわないということかな? とりあえず、素晴らしいなのね… でも文句や忠告を期待していたので、ちょっと残念(´・ω・`)ショボーン 他の人は言われてたのに) 私が直接関わった霊能者さんたちには聞いてない(覚えてない) …自慢? 「上半分がきれいな青紫で、下半分が赤い…紫かな。そういう背景に立っている天使が、どうやら男の人らしいんだけど、まゆみさんと関わりがあるみたいなのよ。心当たりある?」 「それは私のことだよ」 「だって、男の人だよ」 「うん。それならなおさら私のことだと思うよ」 いずみさんにそう聞かれて、なぜそう思うのか全く理由なく、うん、ただ、そうなのだとその時は思いました。 実際それがどうなのか、私にはどうでも良いことでした。 私はこういう3身一体説を採用しています。 3身とは「父と子と精霊(神と人間と精霊や天使)」のこと。これが我が身に同時に存在するということです。仏教で「この身すなわち仏なり」と語られているのは、キリスト教の3身一体をさしているように思えるのです。(仏教の方がキリスト教以前からあるのですが) それは夢を見ているときに、自分が登場する夢を視ている自分もいるというようなことです。 誰の中にも、天使や神性が備わっています。ただ、我(が)が強い人は、そのことには気付きにくいのです。そしてその神性も、出会う人や書物や出来事によって磨かれ、育っていくものなのです。 「3身で一体」だから私たちは、神性だけでは生きられないし、我ばかりで居ると生きにくいのです。 あー ちょいと教祖様的になってしまいました。(^◇^)>" という視点から「私たちは、神様が用意してくれた豊かさや愛や恩恵を、あなたが受け取るためのお手伝いをしたいと思っています。(トップページ参照)」なのです。