藤田 真由美
ポストカードコレクション コレクション? それともプレゼント? ちょびっとずつ工事中 |
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作者のお気に入りは実はこれなのよ。 |
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1. 涼やかな風が 氷河をイメージした背景のブルーが涼やかに美しく仕上がりました。氷河というのは、遠目で見ると凍りついたミントのシャーベットのように青くて美しいのです。単なる雪や氷の色とは確かに違います。 涼やかな空気が音もなく流れ、それに乗って凛とした白いカサブランカ(百合)の薫りが広がるようで、嬉しくなりました。 |
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2. 慈雨 実物は、他の作品より少し大きめの絵です。色ガラスが響き合うようなイメージは、ピンクの百合に慈しみの雨が色を変えながらさらさらと降るように感じました。この絵を見るたびに「いいなあ」という人がいるらしいのですが、まだ誰のものにもなっていません。 陽が落ちてすぐの室内など、薄暗いところで見ると、上の白百合もそうですが、花がふぅっと浮いて見えます。 |
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3. 沈黙は静かに流れる 洋梨ラ・フランスと、赤葡萄レッドグローブ… おいしそうに描くのもいいけれど、それだけでは物足りない。この洋風のモチーフを、素敵に活かすには、どうよ。湧いてくる発想に、身を任せる。 私の手は、背景を薄い青紫でこしらえ、丁寧に葡萄の一粒一粒と同化し、洋梨に意外な色を使う。影は、どうよ。 ほおお。いやあ。こ、この影が美しい。。。(゚ロ゚)トキガトマル。 自分の名刺の裏にこの絵を使っているものを個展会場に置いておくと、すぐに無くなってしまいました。 |
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4. 野辺の花 ♪恋〜は優しぃ〜 野辺〜の花よ〜♪ 私の親世代の懐メロです。描きながらつい唄っちゃいますね。道端に咲いている花がモチーフですが、描き上げたとき、小さいころからずっと一緒だった、ごく当たり前の友達の魅力に気づいたような喜びがありました。 |
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1. いつか飛ぶ日のために はじめてのヒーリングアート アートヒーリングという本に出会いました。なぐり描きによって自分を解放するというものです。人や自分に試すうちに、さまざまな苦悩が描くこととつながることに気がつきました。この苦悩が解き放たれるようなものを描きたいなあ。 さて、ヒーリングアートを描くなら、やっぱり金運よね! それに黄色のトーンだけって、わたしはどうするだろう。見てみたい。 見たときに嬉しくなる黄色い世界とは。。。。おや…いいじゃないの…(内心驚いている(゚〇゚;))。でも何か足りない。私の羽を入れるか。 ううむ私がイメージでこんな羽を育てているなんてばれるのは恥ずかしいのだ。(-_-;) …けど、いいや。時間や経験を重ねて、力を身につけて翔べるようになるのだ。 このころはまだいずみさんにもラブエンジェルにも出会っていませんでした。 |
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2. 光輪 渋い色を使って、と思っていたのに暗さがもどかしく、光を入れはじめ、広がって、輪ができて。背景が暗いせいで光が鮮やかに現われました。 緩やかに変化する時間を感じる人もいるらしい。 |
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3. 泉の音色 そもそもいずみさん宅の開運の絵を描こうと、イメージしたのがこれ。水を満々とたたえた泉に光が注ぎ、泉からも広がるものがある。それらは遠くに聞こえるオルゴールのように、ひそやかに優しく軽やかな音楽を奏でる。 |
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4. 境界を越えて 翼の絵はこちらにもありますが、これはしばらく離れていて久しぶりに描いたもの。すると、やっぱりこれかと思いましたね。翼を入れると、シャーベットの舌触りのようなその白い翼に、鳥肌立っちゃいまして。( ;^∠^)>ジコマンゾク? |
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1. フェアリーブルー いずみさんのサイトで、フェアリーなんだけど、虫の羽ではなく、翼ではなく 羽を描いてほしいということで、ふわりと優しく降り積もる羽を描きました。 |
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2. 豊穣の女神 滝のごとく豊かさはとめどなく流れていて循環しているもの、という考え方があります。有り余る豊かさを受け取ってください。 |
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3. 内的散歩 心の中の水辺のそばに小さな街灯と東屋(あずまや)があります。小さな船に乗って一人きりの時間を持ちたいときもあります。少し休むのも良いかもしれませんね。あなただけの誰にも邪魔されない場所です。 |
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4. 重なる領域 「光のラブソング」の表紙絵の候補として描いたものです。 私も翻訳者さんも、これが良いよね、って言ってたんですが。(笑) 初期のキリスト教のシンボルは十字架ではなく、魚のマークであるという話に基づいています。 不思議ドキュメンタリー翻訳本 「光のラブソング」表紙カバー制作裏話 弁護士の奥さんとして、2児の母親としてごく普通に暮らしていた女性に起こった不思議な出来事の数々。 → プロジェクト愛歌 |
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1. 風も空も私も 自分だけが他の人と違う文化の中で生きている、と彼女は自分の身の置き方をなかなか決められないでいました。 空も風も、何者かに限定されるものではありません。 そして私も。 あなたの人生はあなたのものです。 |
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2. ライジング・サン まぶしい!! という人がよくいます。 昇り始めた朝陽が、朝焼けの赤い状態から、まぶしく光りだす瞬間を描きました。 これには、ちょっと不思議なエピソードがあります。(楽天日記) → 別々の写真なのに!? |
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3. ターミナル 空の高みまで昇ってきたね。ここはターミナル。 みんながいろんなところからここへ来て、一休みしてまた更に次のところへ向かう。 ひとたび翼を休めていこう。 また次へ向かえるように。 |
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4. 羽化 火の鳥が業火に飛び込んで再び生まれ変わるように 翼を得て、新しい世界へ飛び立つときが来た。 |
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1. 守護されし者(フローライト) 金運ツアーの時に必要な石を選びに行ったのですが、その時この石が「いずみちゃん」と呼んでくれました。ある程度の石は、最初から持ち主が決まっていて、その人が現れるまでいつまででも待っている、と聞きました。この石も私を待っていてくれたんだろうか、と思うと本当に愛しいです。 そしてこれを絵にしてもらおうと思った時、石の周りにたくさんのたくさんの真っ白い羽根が現れました。やはり天使の石だったのですね。そしてできあがった絵は家に来る予定だったのですが、まゆみさんの「光の水彩画展」で、どうしても妹さんにこの絵をあげたい、という人があらわれ、ああこれはこの人の所に行くんだなあと思いました。この絵からは癒しのエネルギーがあふれています。私にはこの石があるから、絵はこのエネルギーを必要としている人の所にいくのがいいのだと思いました。 |
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2. いつか飛ぶ日のために これはまゆみさんが羽シリーズの初期に描いたもので、霊能者のラブエンジェルが「こういう絵があるでしょう」と透視して、まゆみさんは「開運と癒しの画家」だと言った絵です。原画はまゆみさんの家の電話の上にあります。こちらに向かってまっすぐに飛んでくる羽は、なんとも言えず美しく、力強く、優しいです。何があっても、何が起きても大丈夫だと思わせてくれるような気がします。 |
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3. 汝の翼を育てよ これも羽シリーズ。色合いが何とも言えず好きで、占い師の名刺を作った時にこの絵を使わせてもらったりしました。私はこの絵はすごく人間的な気がします。人が次の段階へと変容していく時、とまどいや希望、恐れや混沌などを通り抜けなければならないとき、この絵は私たちを細やかな情感でサポートしてくれるようです。 |
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4. ふきのとうの季節 もう一点、「妖精の湖」を入れるか、迷っていたら、いきなりこれが目に入りました。「光の水彩画展」でこの絵を搬入のために箱を開けた時、まっすぐに目に飛び込んできました。これはたぶん2月初めのふきのとうだと思うのですが、もう一点、2月下旬か3月か、というふきのとうの絵があり、見る者を惑わせるのです。 そしてこの絵は、植物の持つ柔らかい波動、ワンネスの愛や癒しのエネルギーを感じさせてくれます。 |
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小さいころ、こんなプレゼントが欲しかったなあ。 でも大人になってもらうのもいいね。 自分の中の子供が喜んでる。 |
自分が妖精のように小さな存在だったらこんなふうに翔ぶのも素敵。ある地域では、妖精は緑の服を着ているそうです。そんなふうに雪の降る中を飛んだら、雪もレース模様のように見えるかしら。"ニルスの不思議な冒険"を連想する人が多いですね。 |
雪ではなく、星です。 昔々、星が天からひとつひとつ糸でつり下げられている と考えていた人もいたそうです。 |
慈しみにみちた翼は やはりクリスマスにふさわしいでしょう。 |
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1. あきのかぜ(すすき) なぜかバカ売れ。個展期間中は毎日品切れになりました。 |
いつの間にか減っていました。 |
−花の精たちのダンス− これもいつの間にか減っていました。 |
「やはり白い羽がいい」 薄暗いところでは玉が浮いて見えます |
「この端に使ってある紫が効いてますね。すごく綺麗。」 これも薄暗いところでは玉が浮いて見えます |
女性にはとても人気があります。 |
「このハガキはないんですか」とよく聞かれました。 |
「これ、素敵」 |
「これ、きれい」 左の"泉の音色"とどっちにするか迷い、 結局両方買って行かれます。 |
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まゆみ・案外こういう花のが人気あるのよね。 |
「明るくていいよねえ」 |
「優しい感じが伝わってくる」 |
「なんか、かっこいい」 |
「これ、いいなと思ってたのよ」 |
「これもきれい♪ ねぇ!」 |
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*お客様の声* by 真由美 |
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上の方が新しいものです
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