こころの露天風呂にようこそ・私のお気に入り

私の塩コレクション
ヒマラヤ埋蔵岩塩・紫塩
3億8千万年前のヒマラヤの埋蔵岩塩、紫塩(むらさきえん)とヒマラヤ温泉

紫塩・ロゴ

■出会い■

 他の所にも書いたが、ある所でこの紫塩が展示販売されていて、一目で 「これだ!!!」と思い、即購入した。相変わらず衝動的だが、こんな濃い紫色に美しく輝く塩を、私は初めて見た。 傍らには人間の頭ほどもある大きさの岩塩が置いてあり、それもすばらしく美しい。なんともいえない紫色だ。

 若い女性が来て味見をくれた。米粒の半分ほどに砕かれた紫塩だ。口に一粒入れて驚いた。
おいしい!!!! こんなにおいしい塩は初めてだ。温泉の臭いがする。身体が芯から喜ぶ感じがする。 なんだか急に幸せな気分になってきた。これはただものではない。

 話によると、これは3億8千年前のヒマラヤの埋蔵岩塩で、ヒマラヤチベット高原、海抜5.000m以上の高地の地下100mに眠っていたものだそうだ。 もちろん無着色、無香料、無油分、無添加の天然だ。この紫の色は1.000℃以上の岩をも溶かすマグマの高熱によって変化して自然にできたものらしい。

なるほど。産地からしてすごい。仏様のお力が働いていても不思議ではない。 確かあの当たりには、サナートクメラがいるという地球の内部に通じる秘密の入り口がある、という説もある。 それに友人のMさんが数年前にチベット高原に旅行して、その時の満天の星空がどんなにすばらしく神秘的だったかを語ってくれたことがある。 神の存在を感じたと語った友人の、細い目がうるうるしてよけいに細くなったあの表情を思い出した。 そんな土地で、発見されて私たちの身体に入るまで、この塩はただひたすら時を待っていたのだろうか。

3億8千万年前のヒマラヤの埋蔵岩塩、紫塩(むらさきえん)とヒマラヤ温泉



■びっくり仰天、これはただものではない■

 家に帰ってからよくパンフレットを読むと、酸化還元力が-380mv とあり、びっくり仰天!!!!! これはハンパな数字ではないのだ。少しうんちく。 酸化というのはさびることで、疲れる、老化する、病気になる、など身体がサビついてくる。 活性酸素という言葉もブームになったが、ガンの原因とも言われているものだ。 酸化還元力とはその酸化した身体を還元して、元気になる、若返る、健康を保つ、美しくなるという効果がある。

 実は私は塩が大好きで、変わった塩があるとすぐに買ってしまう。 中でも今まで私がすばらしいと思っていたのは、インカの赤い塩と、人工的に作られたものではキパワーソルトだ。 キパワーソルトがおそらく還元力のピカイチだと思っていたのだが、それでも-150mvなのだから、この紫塩がいかに郡を抜いているかが解る。 しかも人工的に作られた物ではなく、3億8千万年前のヒマラヤチベットで自然の力が働いて出来た物なのだ。
 この塩はお勧めだ。何にいいのか知らないけれど、とにかく身体がこんなに喜ぶことは珍しい。ピンと来た人は買うべし。


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■迷いと決断■

 と言う具合に惚れ込んだ私は、みなさんに紹介したくて紹介したくてしょうがなくなった。 ついでなので「あかたび」のようにこのHP で売ってみようかと思った。そこで自分が占い師であることを思い出してコインを振ってみた。 結果は、たいした収入にはならないが、損をするほどのこともない。つまり仕事としてはやってもしょうがないというレベルなのだ。

 私はがっかりしてしまった。3億8千万年前の塩なのに、たいした収入にならないなんて。せっかく私が紹介するのだから売れて欲しい。 が、コインは無理だと言う。諦めきれなくて別の設定で振ってみたが、やはりダメ。それで2日ほど未練たらたらで「つまらないなあ」と思っていた。 食べ日記に文章をアップするだけではなんだか満足できないのだ。こんなにすばらしい奇跡の塩を見つけたのだから、私は自分が取り扱って、自慢したいのだ。
 3日目にふと思った。
私は商売人ではないのだし、売れなくてもいい。収入にしようと欲を出すから迷いが出る。 私はただこの塩のすごさを自慢したり紹介したりしたいだけなのだから、ここで売ることに何のリスクもないではないか。

 そう思ったら居ても立ってもいられなくなり、すぐさま紫塩とヒマラヤ温泉を購入し、さっそくヒマラヤ温泉にも入ってみた。 温泉独特のとてもいい香りがする。思ったよりサラッとしていて、肌にふれるお湯の感じがとても優しい。 目を閉じてゆったりと足をのばすと、原始の森のにトリップしてしまいそうだ。何かがゆったりと満ちてくるような、不思議な心地よさだ。
 ただ、失敗したのは、金と銀の組み合わせのお気に入りの指輪をはずし忘れてしまい、指輪がアンティーク調の色に染まってしまった。 毎日なんとなく指先で磨いていたら、だんだん元の色合いに戻ってきたけれど、貴金属にはご注意ください。

■チラシに書いてあること■
ヒマラヤ温泉のナチュラルピーリングケア
健康なお肌の細胞は本来28日周期で生まれ変わります。で、シミ・シワ・タルミはなぜできるのでしょうか。 実は老化による新陳代謝の遅れや紫外線などのダメージで、この生まれ変わり周期が遅くなってしまうことに原因があります。
 つまりアカとなって剥がれるべきメラニンや古い角質がどんどん肌にたまり、シミ・シワ・タルミをいつまでも肌にとどめてしまっているのです!! いくら高価な化粧品をお使いになっても、こびりついた古い角質の上からではお肌はなかなか生まれ変わりません。
 そこでミネラル豊富な天然ヒマラヤ岩塩を温浴時に使用し、お肌の古い角質を摩擦などによってボロボロこすり落とすのではなく、
お肌に負担をかけず肌本来のもっている「自然に角質が新しく生まれ変わる力」をよみがえられるナチュラルピーリングケア がいま注目されています。

紫塩(文章を多少変えてあります)
 一般的な天然塩のうち、約90%以上が海塩ですが、実は海塩に多く含まれるミネラル主成分の塩化マグネシウムと硫酸マグネシウムは、 高血圧の原因になることが医学的にわかっています。
 しかしヒマラヤ岩塩は1.000℃以上のマグマ熱が加えられた天然岩塩だから、問題の成分はわずか0.1%以下!! ほとんど入っていないから安心です。
 精製塩は塩化ナトリウムだけの結晶なので、少しの量でもナトリウムの取りすぎになりやすいのですが、 天然岩塩には、ナトリウムに対して必要なミネラル群が理想的なバランスで含まれています。
 また、
星の数ほど種類のある食用塩の中で、もっとも酸化還元力が高いのが天然ヒマラヤ岩塩です。 コンビニ弁当などの加工食品は陰性が強く、冷えやむくみの原因になる場合もあり、対策として陽性のつよい塩をとることも効果的と言えます。
 天然ヒマラヤ岩塩は、
汚染されていない太古の海から産まれた塩 だから、安心して摂れますね。


■商品と料金表(消費税こみ)■
 ……………………………………………………………………………………
   紫塩 セラミックミル容器  70g入り 1.890円
            詰替用 140g入り 2.310円
   ヒマラヤ温泉(紫塩の入浴剤) 5ヶ入り 1.050円
                 20ヶ入り 3.780円
 ……………………………………………………………………………………
送料は購入していただく物の組み合わせによって異なりますので、商品をお送りした時にお知らせさせていただきます。 商品が届いてから10日以内にお振り込みください。



■お申し込みはメールでどうぞ。■

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これもほかのものと同様、私の独断と偏見による ささやかなプレゼントをおつけします。お楽しみにお待ち下さい。


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横浜市のM・Mさんからこんなメールをいただきました。

紫塩・・・はっきり言ってすごいかも!?
最初なめたとき は、箱根で売ってる黒たまごだ!と思いました。 かなり硫黄のにおいがするけれど、おいしいかも?
それより、なにより 水に溶かして顔にぬればいいかも?と思い水溶液をつくってみました
硫黄のにおいはさらにきつくなったけど、水の色が青くなるんですね! (翌日にはにおいも色も薄くなったけど)顔はしばらく使用してみないとわからない けど、腕や足のはってるとこにぬったら、ハリがやわらいで楽になってるんですよ!
ハーブ神農クリームも真っ青だ!もう少し、試してみないとわからないけど、仕事に 使えそうかな?

私の塩コレクション

 盛り塩やら禊ぎやらするのに粗塩を買っているうちに、気がついたらいろいろな塩がずいぶん集まっていた。紫塩などは自分で使っているだけでは飽きたらずに、ここで売ることまでしている。自分でも不思議だ。どうも私は塩が好きらしい。
 家にある塩の中から、お気に入りのものを紹介します。


モンゴル秘境の甘い岩塩  上段の一番左
350g 600円(もっと高かったような気がするんだけど…)
HP モンゴルの美少女
http://www1.biz.biglobe.ne.jp/~mongolbi/index.htm

 岩塩の固まりの、ピンク色をした部分のみを砕いたもので、細かくなると残念ながらオフホワイトにしか見えない。手に持っているととても繊細で暖かいエネルギーが伝わってくる。私は持っているだけで満足してしまい、まだ使っていない。
 原産地はオウス湖とロシアの国境に挟まれた、モンゴルの秘境でとれたものらしい。袋の裏側にその岩塩の山の写真がある。岩がピンク色に染まっている。
 これは臨時に設置されたモンゴルの紹介のコーナーで手にいれた。奥にはパオが組み立てられて、中に入ると美しい織物で飾ってある。暖かくいごこちのいい住まいだ。ふと夜中に目をさまして戸口の布をめくれば、そこは原野で満天の星空。風は遠くの動物たちの声を運んでくる。用をたしてまた毛布にもぐりこんで、夜明けまでぐっすり眠る。そんな暮らしがしてみたい、と思う。
 この塩は花粉症とアトピーに効くらしい。


キパワーソルト
250g 1,200円
 韓国の伝統的製塩法でとれた塩を、高熱燃焼特許製法で焼いた塩。塩は物をさせる働きがあるが、この塩は-150mv以上の還元力があり、医療、歯科、美容、金属の洗浄、農業、食品として幅広く使われている。
 高熱で焼いた塩なので、温泉タマゴの臭いがする。体調の悪い時にいいお水にこの塩をとかして飲むと、とても楽になるので、一時ずいぶん助けていただきました。


アンデスの赤い塩
500g 値段は不明
 赤い塩と白い塩があり、初めて色のついた塩に出会ったので迷わず赤い方を手に入れた。大阪は京橋のサラスバディという石を中心にしてタロットカードやフラワーエッセンスなどを置いている店で購入。これも甘くて非常においしい塩だ。


ブラックロックソルトとピンクロックソルト
下段一番左
両方とも400g 1,200円
 輸入発売元 有限会社FAR EAST 埼玉県飯能市美杉台4-12-17
「この岩塩には六億年の時間が封印されている…そう思うとなんだかワクワクしてくる」このコピーに惹かれて買った。というか、負けた、と思った。
 世界最古の岩塩らしい。ブラックロックソルトは見た目は不揃いな甘納豆で、浴用だ。食用にはきつすぎるらしい。1回に30g、ティースプーン5杯程度をお風呂に入れてゆっくり溶かす。
 ピンクロックソルトは、半透明ないろいろな深さのピンクの固まりで、美しい。こちらはすり鉢のようなもので砕けば、食用として使えるらしい。手に入れたばかりなので、飾って楽しんでいる。


宮古島の自然塩、雪塩
120g 1,200円
株式会社パラダイスプラン 沖縄県宮古郡上野村字野原1190-188
Tel 09807-6-6070
 2000年8月で、ギネス認定品、ミネラル世界一らしい。今現在となると紫塩が出てきたので、世界一ではないと思う(さりげなく紫塩を自慢)。非常に細かいサラサラの粒状になっている。宮古島に遊びに行った時に、オキナワ宮古市場の兄さんに、宮古島の遊び方をずいぶん教えてもらった。
http://www.miyakoichiba.co.jp/tenpo.html

 うまい沖縄ソバの店、地元の人のおやつの天ぷらやさん、津嘉山荘のうまうまご飯と名物おばさん、極上の豆腐の食べ方…兄さんのおかげで、宮古島は天国でした。この塩もオキナワ宮古市場で購入。通販もしている。


右端は、海の力
55g
 同じくオキナワ宮古市場で手に入れた塩。ヨーグルトについてくるフロストシュガーを小振りにしたような粒だ。珊瑚石灰岩をゆっくりと時間をかけて浸透した地下海水を原料としている。サラダや魚の塩焼きに使うと、ワンランク上の味になるので、ずいぶんお世話になりました。


いずみ塩
 これは右側にある海藻サラダミックスに使われている塩を煮詰めて作った自家製の塩。
 このHPパートナーのまゆみさん宅に行くと、不思議なものがいろいろある。料理をするのに「塩はどこ?」と聞くと、あやしい空き瓶に液体が入っているのを冷蔵庫から出してくれた。食塩水で、使ってみるとかなり濃い。
 「結晶になっているのがよけばこれね」と、アロエヨーグルトの空いたパックに粗い粒が入っている。なめてみると塩だ。
 どうも、塩蔵ワカメの塩抜きをしたあとの水を冷蔵庫に入れて、自然に乾燥させているらしい。そのお手軽さとアバウトさが気に入って、私もマネをしてみた。

 生協の海藻サラダミックスは、ものすごくたくさん塩が使ってあるので、実験には最適だ。せっかくだからボールに少しご神水を入れて、海藻を入れる。サバサバっと揺らすだけでたくさんの塩が振り落とされる。これが一番出汁ならぬ一番塩だ。それからまた水を換えて、ちゃんと塩抜きをする。この水も捨てないで、合わせて使う。

 ステンレスのナベに食塩水を入れて、ゆっくり煮詰める。この時に、海藻の細かい破片がずいぶん入っているので、これは丁寧にすくう。沸騰すると板状になって塩が浮いてくるので、網じゃくしでキッチンペーパーに受ける。結晶化した塩をすくってはキッチンペーパーに山にする。これが不思議と結構楽しい。
 そして出来たのがこの塩。サラダや焼き魚やらに使うと、なんだか楽しくてニコニコになる。お試し下さい。


 奇跡のオーバードライブ
 ヒマラヤ埋蔵岩塩、紫塩 /私の塩コレクション
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