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「あかたび」開発者、樹萌先生のまじめなお話

先日、樹萌先生をかこんで製品についてのお話を伺う機会がありました。
私は不勉強で知らなかったのですが、「あかたび」は東急ハンズで売り上げ第二位を取ったり、あちこちのデパートでも買えるようになっているようです。売れているんですねえ。


先生のお話とレジメからの抜粋と、
その時に聞いた話のまぜこぜ


まずは「あかたび」開発の理由

今から5年前ビルの窓から何気なく外を見ていたときです、人通りの多い道を生足のミニスカートで歩いている女性がいかに多い事かと心配になりました。昔のおかあさんは女の子には毛糸のパンツをはかせて、冷えないように気を使ってくれていました。でも、現在の母親はどうでしょうか? 娘に冷えないようにと注意しているでしょうか。

先生は未来が見えてしまう人で、足を冷やしてしまっている女性たちが流産をしたり、弱い子が産まれてきたりするのが分かるのだそうです。これは大変なことだ、なんとかしなければ、と思ったそうです。

生足でミニスカート、これは今はやりのファッションなのですから、それを止めなさいとはなかなか言えません。では、どうしたらよいのか、
そこで考えたのが「あかたび」です。昼間はどんな格好をしてもいいから、夜寝る時だけは「あかたび」を履いて血液の循環を良くすること、加温して冷えを防ぐこと。静電気を除去することなどを考えました。

赤色のパワー
赤という色は一番パワーのある色とされています。そして皮膚に一番浸透する色です。ですから昔の人たちは男性ならば「赤ふんどし」、女性ならば「赤い腰巻き」をしていました。このあかたびは赤色でなくてはいけない為、男性は自分の靴下の下に履けば目立たないのですが、女性はナイロンのスカートの下に履くとちょっと異様なので、それではということで寝るときに履く靴下にしたのです。

5本指になぜしたか
手の指は結んだり開いたり常にしていますね、では足の指はどうでしょう。常に靴下を履き靴を履き、足の指を開きっぱなしにしている人はいませんよね。足の親指をギュッと握ってみてください。痛いと感じる人は頭を使いストレスがたまっている人です。
どの指を握っても痛いと感じないようにすることが大切です。五本指の靴下を履く事により、足の指がセパレートされるので必要とされています。

銅イオン繊維を使ったのは何故か
アメリカと日本で特許を持っている銅イオン繊維は、非行のシートの糸にも使われている糸で、静電気を除去します。人間の身体は一週間に一回くらいは静電気を除去しないといけないと言われます。そこで「あかたび」は履くことにより静電気を常に除去できるので使いました。

こんな方に喜ばれています
若い女性が結婚をして良い子供を生む為には、身体を冷やす事はしてはいけないと言う事で、「あかたび」を作りましたが、若い人は今はまだ身体の変調を訴える人が少ないので、年を取ったらこの冷えがどんな風になってしまうか心配していないようです。
なので、「おばちゃん」にいけてしまいました!
最近VOCEに安野モヨ子さんが新宿の東急ハンズで見つけて履いたら、すごく良かったという記事を買い手くれたところから女性の間で人気が出てきました。最近では静電気を除去するものと言うコーナーにも置いてくれているようです。
パソコンに向かっている人には絶対に必要なものですからね。
次にスポーツ選手や、水虫で悩んでいる工事現場などで働いている人など、もちろん腰を炒めている、足がだるいといった人が、健康グッズコーナーで買い求めてくださるようです。
デパート、通販、インターネット、など最近ではいろいろな所で売られるようになりました。

「あかたび」の裏技
ある人が風邪をひき、のどが痛くて眠れなかったとき「あかたび」をひっくり返して二つをつなげて首に巻いたそうです。するとどうでしょう、ぐっすり眠ることが出来たそうです。

裏返すのは、銅イオン繊維は裏側に使ってあるからです。それが肌に直接ふれるように裏返したのですね。

よくある質問
色落ちするのですが
あらってすぐに干せば大丈夫と思います。ぬれたままで他の洗濯物と一緒にしていたら、あかたびでなくても色が移ります。あかたびの染料は食品用の紅を使っていますので、口に入っても大丈夫です。

丈がもう少し長いといいのですが
丈をどうするか、随分研究しました。長くすると普通のソックスのようになり、寝るとき用と考えるとごそごそする。短くしすぎると脱げてしまう。脱げずにじゃまにならない丈が、あの丈なのです。

私からのお詫び
靴下の首の所の色は5色あり、家族によって色を変えておけば自分のものだと分かるようにしてあるのですが、とにかく生産するのに非常に高度な技術と手間がかかるのだそうで、量産が追いつかないのだそうです。そして私の所に入ってくる時には、たいていは一色で来るので、色のご希望にそうことが難しいのです。ごめんなさい。

ミーハー情報
最近芸能人の方やプロスポーツの方々が随分はいてくださっています。川崎選手、井口選手、巨人軍の2群の方々は全員、江角マキコさんも愛用者です。


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実は「あかたび」はスポーツに最適!!

H先生はプロスポーツ選手のメンタルトレーニング界の第一人者です。先生は、指導している選手たちと、「あかたび」がどのような効果があるのか、実験されています。

身体のできている方が「あかたび」を履くと、「やばい!!、何ですかこれ!!」と言うのだそうで、 その瞬間に違いが分かるのだそうです。
ちなみに私はやっと最近、履いた瞬間に身体が楽になるのが感じられるようになりました。血液がドロドロになっているような人は、この感覚が分かるのに時間がかかるのだとか。私は安全圏に入ったのかしら、と内心ホッ。

野球の選手は、「あかたび」を履いて練習すると、肩ができあがるのが従来の三分の一の時間ですむのだそうです。
また、何かの試合で、チーム全員が「あかたび」を履いて出場したら、全員が自己新記録を更新したとか。
ももあげの実験をすると、「あかたび」を履いているとあきらかに違うそうです。
マラソンの選手も、これを履いて自己新記録を大きく更新した選手がいるそうです。
とにかくスポーツをする人たちの間では、「あかたび」を知ると奪い合いになるのだとか。
運動することで作られる+イオンを即時に取り去ってくれるので、乳酸の出方が違うのではないか、とのお話でした。
また、これを履いて動くほうが、寝るだけよりも効果があるとのこと。


説得力あるわあ、体験談は雑誌「壮快」からの抜粋


赤い靴下をはくだけでひざ痛から更年期障害まで大改善した人が今大続出中
日本整体士療法協会会長 桑原恵子
体が冷えると免疫力が低下する。


痛みをはじめとするさまざまな症状は、体の冷えが原因となっている場合が数多くあります。

体が冷えると、なぜいけないのでしょうか。その理由次のようなものです。
まず、体が冷えると全身の血液の循環が悪くなります。その結果、肩こりや腰痛、手足の痛み、しびれなどが起こってきます。また、脳梗塞や心筋梗塞なども、血液の循環の以上が原因です。
さらに、血液の循環が悪くなると、全身の体温が下がります。これは、体の免疫力の低下につながります。体温が0.5度下がると、免疫力は三分の一落ちると言われているのです。

このような体の冷えは、特に女性にとって大敵です。冷えは、女性特有の病気、更年期障害や生理不順、不妊症などの大きな原因の一つです。
昭和49年ごろまでは、女性の平均体温は36.7度くらいありました。これは100%の免疫力を保つ理想的な体温です。
それが最近の調査では、0.5度低い36.2度が平均となっています。平熱が36度以下の人も、ずいぶんふえているようです。

ストレスや冷房、添加物の多い食べ物など、現代の生活には体を冷やす原因がたくさんあります。知らず知らずのうちに体を冷やし、それが原因の病気に悩まされている人が多いのが現状です。
では、冷えを取り除くには、どうしたらよいのでしょうか。私の答えは「赤い靴下をはく」というものです。

私は高校時代にテニスで左膝と腰を傷め、今でもちょっと無理をすると、痛むことがあります。
今から8年ほど前、やはり痛みがぶり返したときのことです。知り合いの人から「寝ている間にはくだけで、ひざ痛も腰痛も治るよ」と勧められ、赤い靴下をはき始めたのです。
この赤い靴下はくるぶしの上くらいまでの丈で、つま先は五本指の形に分かれています。生地には、銅イオン繊維というものが織り込まれているということでした。

はき初めてしばらくすると、まず足が冷えにくくなるのがわかりました。そして、日を追ってひざや腰の痛みが薄らいでいったのです。その効果に驚いた私は、それ以来、周りの人たちにこの赤い靴下を勧めるようになりました。

中略

最後に二名ほど、赤い靴下で病気を克服した人の例を紹介しましょう。
一人目は、会社で管理職に就いている54才の男性です。
ある時から、頭が始終、締め付けられるように痛くなったといいます。また、話そうにも舌が回らなくなり、手もペンが持てない状態になりました。病院では、脳の血流に障害があるおそれがあると、診断されたそうです。
この人の場合、体を冷やさない食事と、腰のねじれを取る整体、そして赤い靴下をはくのを続けたところ、半年ほどで治りました。

二人目は、50才の女性です。父親が亡くなったショックで何事もやる気がしなくなり、一年ほど仕事を休んでいました。本人は更年期障害だとは気づかなかったそうですが、めまいや肩こり、イライラ、うつ、のぼせなどの症状があったということです。この人も、足湯と体を冷やさない食事メニューを続け、赤い靴下をはいた結果、三週間くらいで元気になって動けるようになりました。
冷えは、様々な病気の根元です。冷えを上手に取り去れるかどうかが、これからの健康を握るカギになると思います。




長年苦しんだアトピーが赤い靴下で大改善し悩みの腰痛も解消して大感激
石川県・37才、主婦、井上美千代
顔の皮膚から黄色いウミが出た


私がアトピー性皮膚炎で苦しみ始めたのは、二十歳を過ぎたころからです。それまでは自分がそういう体質だということを、私自身も両親も全く知りませんでした。
自分がアトピーだと気づいたのは、化粧かぶれを頻繁に起こしたり、目薬を差した跡が残ったりしてからです。ほっぺたをよく見ると、皮膚がとても薄くなって、毛細血管が集まっているのがよくわかりました。

ともかく病院に胃って、アレルゲンを調べるパッチテストをしてもらいました。その結果、医師から「ほこりやダニ、それから稲科の植物の花粉などが原因と考えられるが、はっきりとはわからない」といわれたのです。
アトピー性皮膚炎が特にひどくなったのは、29才で二人目の子供を生んでからでした。そのとき以来、体質が変わったのか、ホルモンのバランスがくずれたのか、急に体調がおかしくなりました。特に、顔の皮膚の状態は悲惨でした。
皮膚にプチプチと湿疹のようなものができ始め、それがだんだん膨らんで水疱になります。それがつぶれて水が出た後、だんだん化膿し始め、黄色いウミが出るようになるのです。
どうにかしたい、の一心で、いろいろな皮膚科にも行きました。副作用が怖いので副腎皮質ホルモン、いわゆるステロイド系の軟膏は使いませんでしたが、そのほかはすべて試してみました。また、アトピーに効果があるといわれている漢方薬を飲んだり、民間療法をやってみたりしましたが、全く効果はありませんでした。

久しぶりに会う友人が驚く
試してみたものの中で、これはと思ったのがヨガです。そのヨガ教室で指導されていた桑原恵子先生に、アトピーの悩みをうち明けたところ、「冷えを改善すれば、治る可能性は高いと思いますよ」といわれました。

そういえば、私は真夏でも腰から下が冷たく、また腰痛もひどい事が思い当たりました。あまりのアトピーのひどさに、冷え性や腰痛まで思いが及ばなかったのです。
また、子供のころからしもやけになりやすかったこと、顔色が悪いといわれていたことも思い出しました。「それはすべて、血液の循環が悪いからです。ヨガといっしょにこれを試してみたら」と先生に勧められたのが、赤い靴下でした。

早々はいてみたところ、その夜から、下半身がポカポカでぐっすり眠れるようになりました。それまでは厚い靴下をはいていても、シンシンと冷えて寝られないほとだったのに、足先まで暖かいのです。それからほどなく、腰痛も治りました。

アトピー性皮膚炎のほうは、それほどすぐには効果はありませんでしたが、徐々に効果が現れました。まず、血液の循環がよくなったせいか、顔色がよくなりました。それとともに、あれほどひどかった皮膚の状態がしだいに落ち着いてきたのです。化膿が治まって皮膚が固まり、皮膚の凹凸もだんだん平らになってきました。
現在、赤い靴下をはき始めて三ヶ月がたちましたが、ひさしぶりに会う友達がまず驚きます。「治ってよかったね。何飲んで治ったの」とずいぶんいわれました。
今は、顔の皮膚に跡が少し残るくらいです。あれほど悩んだアトピーの原因が冷えだったとは、また、それが赤い靴下で治ったとか、だれにも増して、私自身が驚き、感激しています。


冷えを取り除くとアトピーが改善
日本整体士療法協会会長 桑原恵子


アトピー性皮膚炎は、冷えが原因となっている場合も多い、というと、ほとんどの人が信じられないという顔をされます。しかし、井上さんのように、冷えを取り除くことで症状が改善した例がかなりあります。

アトピー性皮膚炎は、皮膚の問題と思われがちです。最近では理解もすすみ、体質や環境に原因があるということが、一般の人々にもわかってきました。それでも、ほとんどの人は住まいや食べ物ばかりに注意が向いてしまいます。ぜひ、体の冷えにも注意してみてください。赤い靴下をはくなど冷えない工夫をしただけでアトピー性皮膚炎が、軽減するはずです。
井上さんの場合も、冷えを取り除くことでアトピー性皮膚炎が改善した、典型的なケースといえます。