はね 天使の仲間たち はね

ここは、天使のネットワークの仲間たちのコーナーです。
一人一人がその個性を輝かせて、能力を発揮し、
豊かな人生を送ることをサポートしたくてこのコーナーを作りました。


京野支帆子さんを紹介します。
「ナポレオン夜話」は彼女のデビュー作です。
京野さんは今バージョンアップ中で、もう少ししたらたぶんこのコーナーで、
見えない世界や霊の不思議な世界の話をいろいろと書いてくれると思います。
それも楽しみですが、まずはこのデビュー作を是非買ってあげてください。
彼女に興味を持った方は、メールをいただければ彼女に転送します。


ナポレオン夜話
ナポレオン夜話
京野支帆子著 1050円
問い合わせは郁朋社(TEL03-3234-8923)まで

 まずこの話のそもそものスタートは、桐生操さんの世界史こぼれ話の本の中に「ナポレオンがエジプト遠征中ピラミッドの中て一夜を過ごした後 、朝真っ青な顔をして出てきて、2〜3日間自室から出ようとしなかった」というエピソードにピピッと来たからです。 彼は何を見たんだろう、ファラオとミイラごっこでもしたのかしら、そともミイラに追いかけられて気がついたら朝だったのかな、それとも…
 こんな風に想像たくましくして書いたのです。 中味は読んでのお楽しみという訳ですが、実はこれを書き終える頃にアメリカ同時多発テロが起き、 そしてPresident Bushの報復がメディアに流れるのを見ていて、いつの世も支配者は正義の名の下に人民を踏み台にするのだなと思いました。 また、それから後に、ブッシュ家がアフガニスタンと石油利権でつながり、当然タリバンとも利権の上では手を繋いでいることを知り、 怒りが起きました。さらに、アメリカの知人によると、アメリカ本土でもブッシュのやり方についていけなくなってきているということ、 しかも、twin towerの遺族までが報復に賛成しなくなった、というのです。 この2点は実はアメリカのブッシュ政権だけでなく、実はナポレオンにも当てはまることなのです。私は政治には疎いのですが、 これにもおったまげました。 まあ、長々と(本当に長いでしょ)書きましたが、是非一読ご覧あれ。
 ラストに自己紹介といきましょうか。ではでは…

☆ペンネーム 京野支帆子
☆生年月日  19□□年7月29日 獅子座 B型
☆出身地   実は宇宙から派遣されているのだけれど、とりあえず鳥取県。
       田舎をよく知っておくようにとの指令あり。宇宙は都会的なのです。
☆趣味・好きな事 お茶、お花、書道、ぼーっとする事、うたた寝
☆好物    ステーキ&寿司!! 鳥取のネタは最高!! もう死ぬ程好き!!
☆大事な課題 やせたい! やせなさい 53Kg→48Kgに戻すこと!!



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